2013年10月5日土曜日

原則のひとつ

涼しくなってきました。

相変わらず素足にサンダル履きをしている僕がいうのもなんですが、ようやく足元にも気温の低さを実感するようになってきました。女子高生の生足には到底かないませんので、いずれ靴下を履くようになりますが、もう少しだけ続けようと思っています。

「モノクロームの世界」は2週目の週末で、特に変わったことは有りませんが、変わらずにいつでもあることも大事なことだと言い聞かせています。一年に一回だからとか、久しぶりに見られるものであるといった一過性のイベントは、その規模や開催する意味の大きさが重要なことになってきますが、それよりも日常的に良質な作品をいつでも何かしら観に行けることの方が、結果的に地域での文化環境を高めたり、広めたりするのだと考えているからです。

そこで重要なのは、有名無名にかかわらない作品としての価値を見せられ、継続していられるかってことです。そして、いくつもの難しさがあることは充分承知していますが、既成の概念や常識に照らし合わせて、始めからこれはダメだとか、違うといってしまわない自分でいられるかだと思っています。

いまだ見たことの無いものを創造する

これって、原則のひとつですから。


○「カケガエの無いモノ展」企画参加者募集中!!
 あなた自身にとってのかけがえのないモノを写真で表現しましょう!!
皆様の参加を心からお持ちしています。





モノクロームの世界
2013921日(土)- 1013日(日)                                      
13001900、月曜日休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)




亀卦川宏人写真展 「瞬き」
20131026日(土)- 1110日(日)                                  
13001900、月曜日休廊(11/4は除く)


オープニング・パーティー

1026日(土) 1900 – 21:00(延長あり)
場所:ギャラリー内  参加費 ¥800

予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

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