2013年10月12日土曜日

なんとなく

必要なモノが、必要な時に、必要なだけあれば、それでいいのではと思っています。

でも、実際には時間が欲しい時に限って忙しかったり、今これが欲しいと思っていてもお金が無かったり、なかなかままならないのが世の常です。その度に残念がっては、この次こそと強く想いを馳せてみても、しばらくすると熱が収まるように興味が失せてしまうなんてこともよくあります。

勢いや熱にうなされるように一時的に猛烈に興味の対象となり、実際それにのめり込み、結果、継続的に行っているのなら、やはりその人にとっては必要なモノなのでしょう。自分自身改めてどれほどのモノがそういったものなのかと考えるに、あまり多くは無いように思います。

だから、必要な時にって言えるのかと考えたのですが、実はホントに必要と感じてそうしているのかと言えばそうでもなく、自然にそうなっていくといった方が近いのかもしれません。つまりはモノを食べる行為と同じように、欠かせないものとしてあるということです。

そんなわけで、多くなくてもいいんじゃないかと。

結論は特にありません。
年齢を重ねるごとに、そうなってきていると思えるだけのこと。


○「カケガエの無いモノ展」企画参加者募集中!!
 あなた自身にとってのかけがえのないモノを写真で表現しましょう!!
皆様の参加を心からお持ちしています。




モノクロームの世界
2013921日(土)- 1013日(日)                                      
13001900、月曜日休廊
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)




亀卦川宏人写真展 「瞬き」
20131026日(土)- 1110日(日)                                  
13001900、月曜日休廊(11/4は除く)


オープニング・パーティー

1026日(土) 1900 – 21:00(延長あり)
場所:ギャラリー内  参加費 ¥800

予約不要、入退出自由、差し入れ、持ち込み大歓迎!!

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