2015年7月26日日曜日

特別展示のお知らせ

それにしても暑いですね。
東北南部は梅雨明けしたとかしないとか。

そんな中、エアコン無しでもまだなんとかやれているギャラリーでひとり撤収を済ませ、次の展示準備を行っています。いつものように床には段ボールがあったり、作業テーブルを出していますので、とても乱雑な雰囲気ですが、僕はこの状態が嫌いではありません。いや、むしろ好きと言っても良いです。

この件は以前にも書いていますから、これ以上は説明しませんが、単純な話、これから何かが生まれる感じが良いのですね。

さて、開幕までまだ間がある「創る、感じる、伝える」 ということ。スマートフォン編において、急遽、特別展示を行うことを決めました。
内容は、Sha-gaku vol.9で、見る側に大変好評であったり、興味を持って受け入れられた清信一芳氏の「紡ぐ」を、若干レイアウト変更をして、ギャラリー奥側スペースで展示します。以前も書いていますが、160×1200mmの特注ライト・ボックスによる作品です。
見逃された方は、是非ご覧いただけたならと思います。


準備は順調に進んでいますので、このまま慌てずに開幕まで心穏やかにいられたならと願いつつ、皆さんも暑さに負けずにお元気にして、またギャラリーへお越し下さい。

それでは、また。


”Natural Woman vol.2”“U-30 Photographic Expression”写眞来るべきもの The Shape of Photo to Come” 
参加者募集中!!


“U-30 Photographic Expression”写眞来るべきもの The Shape of Photo to Come” は新企画です。
若い年代でしか出来ないことはたくさんあります。思っているだけでは、何も始まらないのでは。
ご自身の持つ世界、可能性を見せて下さい。きっちりサポート、フォローします。


皆様の参加を心からお持ちしています。



「創る、感じる、伝える」 ということ。スマートフォン編

201588日(土)- 96日(日)
13001900、 月曜日休廊
入場無料


2015年7月21日火曜日

有難うございました。

Sha-gaku vol.9は昨日無事終了しました。

見に来て下さった全ての方々に感謝致します。
有難うございました。

今回で9回目を迎えたSha-gakuですが、次は10回という区切りになりそうです。ずっと漠然とした思いを抱えていましたが、より具体的に考えていかないといけないなと思っています。

さてと、次は88日からとなります。いまだ出展者、作品を募集中ですので、やや流動的ではありますが、徐々に形づけていきたいと思います。刻一刻と変化していく展示会も面白いかなと思っていますので、出展したい気持ちがある方は遠慮せずにお話下さい。

お天気同様にやや身体と心のバランスが良くないかんじがするので、ちょっと休みつつ、着実に進めて行ければと。

それでは、また。


”Natural Woman vol.2”「創る、感じる、伝える」 ということ。
“U-30 Photographic Expression”写眞来るべきもの The Shape of Photo to Come” 
参加者募集中!!

「創る、感じる、伝える」 ということ。は、締め切りが726日(日)です。
お急ぎ下さい。



“U-30 Photographic Expression”写眞来るべきもの The Shape of Photo to Come” は新企画です。
ご自身の持つ世界、可能性を見せて下さい。きっちりサポート、フォローします。


皆様の参加を心からお持ちしています。



「創る、感じる、伝える」 ということ。スマートフォン編

201588日(土)- 96日(日)
13001900、 月曜日休廊
入場無料


2015年7月13日月曜日

あっという間に時は過ぎ、




Sha-gaku vol.9はいよいよ最終週です。
1か月というのはホントにあっという間に過ぎるものです。

今回は展示に関してもさまざまな形で見られます。額装としては一般的なマットを使用したタイプやマットを使用していないタイプ、木製パネル、そしてライト・ボックスによる展示と出展者ごとに違っています。いつもながら、有難いのですが、当ギャラリーお馴染の江口くんに自身のブログで紹介していただいています。


補足ながら、ライト・ボックスは、街中で見られる広告と同様にプリント品の裏から照明を当てて見せるものです。従来からある手法ですが、使用したライト・ボックスは、160×1200mmと細長いもので、この展示用に制作しています。

写真展のような展示会は、一旦始まってしまうと最終日まで変わらぬ形でお見せするのが一般的です。芝居などのように、演者のその日の体調や演出による変更などによる演目自体の見え方の変化は無いと言って良いでしょう。言ってみれば、一発限りの結果だけの世界で、その為、作り手は見られる一瞬に掛けて、作品本体はもちろん全体としての世界に自らの心血を注ぎます。さまざまなアプローチや思索、検討を重ね、分身ともいえる作品群を生み出そうとする行為は、それ自体に命を吹き込むことだとも言えます。

とは言え、そのプロセスは見えるものでも、見せるものでもありません。
それでも、一見し、その世界に入り込めば、おのずと感じられるものなんじゃないかなと、個人的には思います。

残り1週間、まだご覧になられていない方は是非見にいらして下さい。


さて、次の写真展についても本日サイト更新でその概要を載せています。

「創る、感じる、伝える」 ということ。スマートフォン編

201588日(土)- 96日(日)
13001900、 月曜日休廊
入場無料


下記にありますように、まだ出展者を募集しています。


また、「U-30 Photographic Expression」、「写眞来るべきもの The Shape of Photo to Come 」は現在大募集中です。

U-30 Photographic Expression」は、30歳未満の若い世代の方に発表の機会を持っていただくことが、この先に大きな影響を持ってくるように思っていますし、「写眞来るべきもの The Shape of Photo to Come 」は、そういった若い世代に対しての道しるべ的な企画になってくれやしないかと思っています。

是非ともご検討下さい。

それでは、また。


”Natural Woman vol.2”「創る、感じる、伝える」 ということ。
“U-30 Photographic Expression”写眞来るべきもの The Shape of Photo to Come” 
参加者募集中!!

「創る、感じる、伝える」 ということ。は、会期予定を8月前半とし、募集しています。スマートフォン作品も同時募集中です。
経験はあなた自身の世界を拡げます。

“U-30 Photographic Expression”写眞来るべきもの The Shape of Photo to Come” は新企画です。


皆様の参加を心からお持ちしています。



Sha-gaku vol.9

2015620日(土)- 720日(月、祝日)                           
13001900、 月曜日休廊(最終日を除く)
入場料 ¥300(期間中何度でも鑑賞出来るパスポート制)