線路を疾走し、その先へと向かっている寺山さん自身、時代とともに生き、多くの若者を始め、社会全体に影響を与え、まさに彼自身の生き方を表しているかのようです。享年47歳、彼が生きていたとしたら、震災が起きた今、東北の地を想い、どのようなことを発言し、行動しているか、とコラムでは締めくくられていました。
さて、今日は子供の日です。ウィキベディアでは、祝日法2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨であるとあります。
まだまだ、自ら必死になって、先に向かって走らないといけないのではないのか。
一人の大人になるために。
○Photo
Style vol.1 同時開催 江口敬写真展 “風渡ル組曲”
2012年4月14日(土)- 5月6日(日)
13:00~19:00、4月16、23日(月)休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
13:00~19:00、4月16、23日(月)休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
江口敬写真展 “風渡ル組曲” :http://kalos-gallery.com/exhibition/concurrent_exhibition_1.html
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