バタバタと次の準備というか、撤収やらなにやらと一人で行っています。その日を逃すと出来なくなるものやちょっとまずいことになることを優先して行っているのですが、どうも最近は忘れやすいことがよくあるので、気をつけないといけません。
慌てなくてもと思っていても、先送りばかりしていると、結局は良く考えないまま行ってしまったり、出来ないことになってしまいます。やれると感じた時がやり時なんですね。
そんな感覚を持って、エリックは次回の個展を行うことを決めたんだと思います。
これまで、何度かの企画に参加してくれ、その度に違った姿を見せてきたのだけど、本人としては漠然と個展を意識していたとは思いますが、その段階のひとつとは感じていなかったのではと思うわけです。その時その時に、自分の表現を出していっただけなんだろうと思います。
展示・発表というと、とても大げさなものとして捉え、想像をしただけで足がすくむような感覚になりがちですが、要はその時点に自分が表現したいものがあれば良いわけで、そこで決めてしまうと、案外時間的制約や制作上の問題なんてものは何とでもなるものです。
つまりは、今がやり時かと自分が感じること、その方が大事なのです。
これって、シャッターチャンスと同じこと。
エリック・チャン写真展 光と歳月
2012年10月14日(日)-10月28日(日)
13:00~19:00、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
http://kalos-gallery.com/exhibition/current_exhibition.html
13:00~19:00、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
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