毎日がオリンピックで、まあ次から次へいろんなことがある中、日本選手が出場する競技にはやはり関心を持って見てしまいます。普段、日本人だからとか思う機会はあまりないのですが、そんな僕でも、メダルを取った姿を見ていると、素直に嬉しくなってしまうものです。
あの場所にいることだけで、普通にすごいことで、後は自分の為にプレーしてくれれば良いのですが、周りはそれ以上のことを期待してしまいます。もちろんそれに見合うだけの実力も経験もあるのでしょうから、あわよくばとかもしかしたらと思いながら、僕も見てしまいます。
競技によっても違うのでしょうが、普段から出来ないことは本番でも出来ないものです。普通に仕事の中でも、やり慣れないことには戸惑うし、初めてすることはいろいろと調べたり、誰かの援助や指導を受けたりするものです。
昨日、やってみなければ分からないと書きましたが、自分にとってこれぞと考える場や舞台で事を成すには、それなりというか、地道な努力が必要で、思い通りそこに至ったとしても、不安感はどこかにあるのだと思います。そんな不安感を消すために、繰り返し練習をしたり、新しいことを取り入れたりして、自分の形やモノにしているのです。
やはり、考えているだけじゃダメだということなんです。
Kalos Gallery presents "on the other side"
早坂智也作品展
“Memento “ -
記憶の種 –
2012年8月5日(日)-8月19日(日)
13:00~19:00、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
13:00~19:00、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
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