自分が考えるしかないのです。

やっと梅雨明け宣言されました。

が、ただ暑くなるのも考えもので、個人的には涼しい夏の方が良いかと思っていますが、やっぱり暑くなくっちゃ夏らしくないとの思いもあるので、自然に任せるしかないですね。

心も身体も自然に、て言うのが理想なんだけど、何処かでストレスを感じ、バランスを崩しがちになるのが現代の常なのでしょうが、太古の時代から似たようなことはあり、同じような問題を抱えていたのだと思います。特に人としての本質的な部分は変わっていないと思っているので、文明が進歩し、さまざまな問題に対しての対処法が増えてはいるものの、その度ごとに何か新しい悩みとの出会いのように感じているだけなのかもしれません。

そういった意味では、過去の様々な考えや具体的な行いは、時に新しい発見にも成り得るわけです。未来を考えようとするには、過去もしくは原点に返り考えることも必要だということです。

現在よりも情報や技術が乏しかった時代に、どのように考え、対処してきたかを知ることは、情報過多で選択に迷う僕たちに、何らかの示唆を与えてくれます。

すでに結果が出ていることは全て過去のことであって、未来は誰にも分からないですから。

それでも、どうなるか分からない未来に、希望や夢を託すのが現在生きている者として、当たり前にある感情だと思います。

じゃぁ、どうするばいいのか・・・。

それは、自分が考えるしかないのです。

○「GIFT」企画参加者募集中！！

　写真による贈り物。メッセージを贈り、届ける、それは表現の基本です。

皆様の参加を心からお持ちしています。

モノクロ作品のみの写真展「モノクロームの世界」も募集中です。

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Workshop & Review Special Weeks

2013年7月20日（土）- 8月11日（日）                                       
13：00～19：00、月、火曜日休廊

内容詳細はこちらをご覧ください。

http://kalos-gallery.com/exhibition/workshop_review.html