2013年1月18日金曜日

もうひと踏ん張りです。


さながら、今週はずっと夜の学校のようです。 

撤収、展示準備と僕が出来ることは昼に済ませ、夜は参加者のサポートや実際の作品制作作業の連続で、少々へたばり気味ですが、なんとか明日開幕の日を迎えるためには気が抜けません。 

思うに、人って「知りたいモノ」なんだなと感じます。必要に迫られてそうする場合が多いのかとは思いますが、そうではなく自分の興味あるもの、関心が高いものへの知の欲求は、必要に迫られる以上に強いのだということです。 

何回となく、企画へ参加して下さる方々をサポートし、一歩一歩発表までのアシストをしているわけですが、そう感じる場面に幾度となく出会います。損得や立場を抜きにした話の中ですから、余計、素の気持ちや行動が出るのだと思います。

ただそれも、大抵は気持ちに余裕があり、何ものかが自分を後押ししているような高揚感があるのが前提なのかなとも思います。その何ものかっていうのも、自分自身なんだろうけどね。そして、それらが薄い人やまるでなかったりする人は、結局自分の世界でしか物事を考えられなくなるのかもしれません。

もうひと踏ん張りです。 


Hope for tomorrow 写真展 “Chapter-2”

2013119日(土)- 211日(月・祝日)                              
13001900、月曜日休廊(最終日は除く)
入場料 \300(期間中何度でも入場出来るパスポート制)

○New Year Party

日時 119日(土)1900-2100(延長あり)
場所 会場内  参加費 ¥800(入場料別)
予約不要、入退出自由、持ち込み・差し入れ大歓迎!!

http://kalos-gallery.com/exhibition/current_exhibition.html

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