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今のところ、壁には2名の作品が展示されています。ひとつはまだパネル制作途中であったり、キャプションを準備しないといけません。残りの2名分が、これからになります。土壇場でハプニングが起きないとも限らないわけで、より慎重に、緊張することもなく順を追って作業に掛かれば良いのです。
ある程度の瞬発力を持ちながらね。
出展者の展示が終了すると、ギャラリーとして、この企画としての全体像が具体的に見えてきます。その場に最初に立ち会うのは、僕なわけで、ここでどう感じるか、想像通りにいってるのかってことがやはり肝であって、楽しい瞬間なのです。
直感って、ある程度は当たっているもので、経験値がそう感じさせることもあるのですが、一度無垢な状態で立ち会うことで感じることが最後まで引っかかってくるものです。その引っかかりがなんであったのかは、会期が始まり、お客様の反応や態度で理解してきます。
結果的には、観る側に判断や評価をしてもらうわけで、それがある程度思い通りであれば良いのだと思います。ただ、そこに行きつくには、かなり難しいことでもあって、その為にしつこいまでに検討することになるのです。
全てはお客様が初めて目にする瞬間の為に・・・。
Hope for tomorrow 写真展
2012年12月15日（土）- 2013年1月14日（月）
13：00～19：00、12月17日、12月31日～1月4日（金）休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
13：00～19：00、12月17日、12月31日～1月4日（金）休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
○オープニング・パーティー
12月15日（土） 19：00 – 21:00（延長あり）
場所 ギャラリー内 参加費 \800（入場料別）
予約不要、入退出自由、差し入れ・持ち込み大歓迎！！
場所 ギャラリー内 参加費 \800（入場料別）
予約不要、入退出自由、差し入れ・持ち込み大歓迎！！
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