2010年4月24日土曜日

いつも感謝しています。

月、週単位で発行されている情報誌は、フリーペーパーを始め、数え切れないほどあります。大抵はそうなんでしょうが、地元情報に特化している情報誌は、それぞれのターゲットとしている年代や性別が細分化されているので、読者はそれぞれの意向を読み取りながら購入している感じです。


仙台でもやはり多くの情報誌があります。その中でいつも写真展の紹介をして下さっているのが、「S-style」です。最新号でも今回の吉野和彦写真展を画像入りで紹介してくれています。こんな小さなギャラリーを扱っていただいて、本当に有り難く感じ、感謝している次第です。

仙台にはギャラリー、画廊といった美術関係のお店が、50軒程度あるようです。事前に調べた時は、20数軒程でしたが、小さな所やカフェ併設のお店を除いていました。それにしても、この数が仙台市内に固まっているのですから、とても多いですね。


でも、写真専門の企画・販売を行うギャラリーはうち以外にはありません。おそらく東北圏でもあまり聞いたことが無いと思います。これまで、岩手以外の他県のお客さんは既にみえられていますが、いずれの方も聞いたことが無いとおっしゃっていたので、実際そうなのだと思います。

S-styleの女性編集者の方も、2度程来ていただいています。来られる度に、とても興味深げにギャラリー内や作品を見られていました。S-styleは、若い女性をターゲットに発行していますが、僕のような年齢の人でも充分に楽しめる情報誌です。

サイトはこちらです。
http://www.pressart.co.jp/s-style/

大抵は、後ろの方のART&EVENTページに載せていただいていますので、宜しかったらお手に取ってみて下さい。

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