2010年4月23日金曜日

届けられたチラシとチケット

早いものでもう4月も後半。何かお天気は冬に戻ったり、春本番だったりと乱高下していますけど、気持ちの方はフラットにしていきたいと思っています。


来月久しぶりの東京での観劇ですが、今週月曜日にチラシとチケットが届きました。
そちらがこれ。


ホワイトバランス間違いで緑がかってしまっていますが、これまた久しぶりのチラシ入手です。紙媒体のチラシを手に取ると、何故か気持ちが高ぶります。以前は芝居を観に行くたびに手渡されるチラシの束を自宅で一枚一枚確認しながら、次はこれとか選んでいたりしていたものです。


芝居のチラシって、何回か変わることが多くて、最初はペラペラの単色刷りだったりします。大抵は半年以上先の公演で、タイトルも仮の場合が多く、この時点で情報入手しておくと後々チケットが取れやすかったりします。一般にはあまり出回っていないので、ある意味芝居を観に行った人への特典のような感じです。

一般に公演スケジュールはかなり前の時期に決めてしまう事が多いので、実はその時点ではまだ本も出来ていないケースが多く、作家はプロデュース側にタイトルだけでも決めて下さいと言われるようです。仮とするのもその理由の一つです。

今回は古澤君の芝居と顔を観に行くような感じなんですが、本当はいろいろな写真展や他の芝居なんかを観てきたい所です。

それでも、今から楽しみではあります。

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