2009年12月17日木曜日

昨夜届いた2つの便り

昨夜は2つの思いもしない便りが届きました。


1つはハービー・山口氏からのメール、それから昨日の記事へのコメントです。

ハービー氏からのメールは、昨日のイベントに来ていただいたお客様がその時の感想や思いをハービー氏宛てに直接送られ、その文面が転記されてあるものでした。内容は、とても自分に前向きで素敵なものでした。

これは、ハービー氏の温かい人柄や確固たる生き方、そして会場で真摯に接している時の言葉がお客様の心を動かし、その発露として現れたものだと思います。僕自身、本当に嬉しいことで、イベントを開催して良かったなと思える瞬間でもありました。

そしてもう1つ、昨日の記事についてコメントがありました。まだ、このブログにはコメント欄がありませんのでチョット紹介します。コメントを寄せて頂いた方は外来禁煙を行っているお医者さんで、井上ひさしさんの記事を検索して、偶然僕のブログを読まれたようです。門外漢の僕のタバコについての記述に、専門的なご意見が書かれていて、非常に参考になりました。また、記事の内容で少し表現的に語弊を招くような箇所もあったかなと考えた次第です。

この2つの便りで感じたことは、自分の言動や行動の在り方によって、それを受けた人たちに何らかの影響を与えているんだなということです。影響と言うとこれまた語弊があるかもしれませんが、何かを感じるきっかけのようなものです。

ハービー氏の場合は、僕自身ではなくハービー氏の影響力がそういう行動をするに至ったわけですが、コメントは僕自身の記事に対するリアクションですからね。当初からコメントなんか来ないだろうと思っていましたし、それを意識して書いてもいませんし、一種の備忘録のような感じで始めたのが正直なところです。

でも、これからは少しだけそんなことも意識しながら、自分の今の気持ちに嘘が無いように続けていこうと思います。ですので、間違っていそうだったり、そうだよねと感じた時はコメントして下さい。

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