2009年10月14日水曜日

スッキリ。

やっと出ました。スッキリです。

何がってお思いでしょうが、実はこの3日間polkaは便秘でした。朝からあまりきれいな話ではありませんが、玉のような赤ん坊ではなく、ちょっと大きめのウンチが今朝早くでたのです。

話は少しズレますが、polkaは幼い頃から水の飲み方が下手なのか、鼻に水をいれクシャミをしたり、飲んだ直後に戻すことが多いのです。普通猫が戻したりするのは、毛づくろいをして飲み込んだものを毛玉にして出すのが一般的ですが、polkaの場合はそうではなく、ふんばってもウンチが出なかった時などにもよく戻していました。

ですので、家にはペーパータオルが欠かせません。これまで10年以上も一緒に過ごしてきたので、しょうがないなと思いながらも、毎回僕がその後片付けをしているわけです。

今回もふんばってもウンチが出なかったあと、何度か戻しました。それが2日程前の話です。その後、便秘が続き、polkaは来るべきその時に備えるように、すっかり安静モードに入りました。エサにはほとんど手をつけず、水だけを飲んで、あまり動かない状態です。

polkaはこれまで病気らしい病気をしたことのない猫です。でも過去に2回だけ病院に行ったことがあります。1回目は、去勢手術で、2回目はそれから数ヵ月後、おしっこが何日か出なくなったので、病院へ連れて行きました。その時は、尿道結石っぽくて、薬で治療をしました。いずれも生まれて1年以内のことなので、たぶん覚えていないと思いますが、その時の暴れようは、迎えに行った時の看護婦?(スタッフ)さんの表情を見れば良く分りました。

以前から時々便秘はあったのですが、今回は少し長かったので、最悪病院行きを思い浮かべていました。そんな矢先だったこともあり、内心ほっとしながらも、今日からまたうろうろと部屋を徘徊し、朝5時頃に耳元で鳴いてくる姿が頭に浮かびます。

でも、まぁ元気なことは良いことです。表情はあまり変えないし、言葉も発しないので、考えていることは良く分りません。でも、もし言葉を使うようになったら、お互い気まずい思いをするかもしれないし、それはそれで良いのかもしれません。

今では、いつもお互いの存在を意識しながらも、すっかり甘えることもないのに、気がつくと隣にいる、そんなあり方が自然で良いのかなとも感じています。

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