2010年2月22日月曜日

私的な催し

昨日は、月一ペースで行っている私的な催しを行いました。私的な催しというように、HPにも掲載していない、ごくごく小さな集まりのようなものです。内容は写真に関わる映像や写真集の紹介、そして何より集まって下さった皆さんがフリーで会話を進めてもらう事を主にしています。


学校やフォトサークル等で写真を楽しんでいる方は数多くいらっしゃるし、写真関連の仕事をしている方、興味があり自身で写真を楽しんでいる方と様々な方がギャラリーに訪れてくれています。そんな方々は、なかなか親しい人以外の方々との交流を持つことは非常に少ないように思います。

ギャラリーを起こすに当たって、先ずあったのは、本物の作品をオリジナルで見ることで写真の再発見をしてもらえればということでしたが、それと同時に写真が好きな方々のコミュニティーの場にならないかなとも考えていました。なので、ギャラリーというイメージから受けがちな何か高尚なものであるとか、分かる人だけしか相手にしないような敷居の高いものは最初から望んでいませんでした。

4回目となる昨日も当日に直接来られたり、キャンセルがあったりと、結局4名程の参加になりましたが、僕が話を進めるというより、皆さんが話を始める方が早いので、時折、僕がいなくてもいいのではと思ってしまう程、話は盛り上がります。

そういう意味では、生の情報というか、普段中々話せない内容とかを、フランクに語れる場は、今だからこそ必要なものなのかもしれません。来月も行う予定ですが、もし、ご興味がある方は、下記のサイト、ご予約からお問い合わせ下さい。

いつでも、ご招待させていただきます。

http://kalos-gallery.com/infomation.html
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿