2014年5月25日日曜日

ひとっ飛びに行けたなら。

ひとっ飛びに行けたなら。

ある目的や目標を達成しようとする場合、大抵はいくつかの課題や問題があり、それらをひとつひとつクリアしていかなければ到達しないのが普通です。その間には必ず区切りのようなポイントがあって、その場で、これまで行ってきたことの是非を確認し、次の段階へ進むための手段や検討すべき内容を絞っていくのだと思います。

敢えて回り道を考えたり、一旦白紙に戻したり、このまま予定通り行ったりと、その時々で選ばなければいけないポイントとも言えます。いわゆる通過点なわけですが、仕事といった公的な部分では割と明確であったりするのですが、私的なところとなると割と曖昧なのではと思います。

僕の場合、いまだ公私がごちゃっとしている感覚があり、ほんとはいけないことと分かっていても、ある目的の中で公を優先しなくちゃいけない時に私を選んだり、その逆の場合も然りで、とても面倒に感じる時があり、いっそやめちゃえばと頭をよぎることがあります。

そんな時、ふと先の言葉のように、何も考える間もなく、飛んでいけちゃったらどれほどラクだろうにと、一瞬思ったりします。ホントに一瞬ですがね。

その後、すぐに思いなおして、また、ちまちまと考えたり、悩んだりすることになるのですが、まぁ、流れに任せて、自然のままに上手く事が運べばそれで良いのでしょうが、そんなことは、あまりありませんから。

でも、それが生きてるってことなのかもしれないしね。



新企画“No Plan””Colorful””Natural Woman vol.2” 募集中!!


皆様の参加を心からお持ちしています。



Workshop & Review weeks Ⅱ
2014412日(土)- 次回会期決定まで延長                              
13001900、 4/295/5,6を除く月曜日、火曜日休廊
ギャラリー所蔵品、写真集、図録閲覧については、入場無料




○ギャラリー開設5周年記念冊子 制作協賛者大募集中!!
今年で丸5年を経過した記念として、これまで行った公募による企画グループ展、個展の記録を
冊子として、形あるものにしたいと思っています。
制作に掛かる経費を協賛で補い、協賛して下さった方々にのみ冊子を差し上げ、一般販売はしません。


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