2012年12月7日金曜日

まだ、一週間もあるのですからね。


うーん、なぜか頭が冴えず、眠い朝を迎えました。

気温は下がり、きりっと引き締まる感はあるのですが、身体の方はただ寒さを感じているだけのようです。気持ちとのバランスがちょっと崩れているのだと思いますが、はてその原因はと考えれば、それほど思い当たるふしも無く、単に少しだけ疲れているのかもしれません。

初日にはオープニング・パーティーを予定していますから、そろそろそちらの内容を決めないといけないのですが、次の週末はどうやら3連休、しかもクリスマスイブも含まれているから、何かしようかなんて頭を過ったりしていて、想像の方が先に進んでしまっているようです。

そんなことばかり考えていると、現実というか今しなくちゃいけないことを忘れそうになるので、とりあえずは、焦らずひとつひとつ片づけていけば良いのです。普段、他の人にはそう言っているのに、本人が一番理解していないのかもしれません。

まだ、一週間もあるのですからね。

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由、差し入れ・持ち込み大歓迎!!


 

 

2012年12月6日木曜日

愚痴っても仕方ないこと?


さて、今日は午前中に外出をして、午後からは掲示物関係の準備をしようかと思っています。昨日までで、ギャラリーでプリントをする作品はほぼ終了し、それらの額装準備は来週になるので、その間に出来るプリントは済ませておきたいということです。明後日まではちょっと小休止といった感じなので、前倒しで出来ることを進めながら、僕自身楽しみながらやっていきたいですね。

また、ビルの修復工事は年内一杯かかりそうなのですが、現在はビル入り口、つまりはギャラリーの入り口への通り道がすごいことになっています。床は剥がされ、天井は落とされ、ビル入り口ドアも交換のため、以前のものが撤去されていて、中に入っていいものなのと一瞬考えてしまうほどです。

予定では、12日には終わると思われますが、もし延びてしまい15日の開幕までに掛かってしまっていても、予定通り開幕していますので、躊躇なく入って来て下さい。現在よりひどい状態にはなっていないと思いますが、それでも注意して入って下さい。どうやら入り口は中央一か所で、自動ドアに変わると思われます。

テナント側に工事詳細が話されていないこと自体、どうなのと思うのですが、案外この業界では普通なのかもしれません。業界によってのみ通用する常識がありますから、何とも言えませんが、最低限道理のようなものはあると思っていますので、この状況はちょっと悲しい気分になります。準備中を狙ってそうしたと想定されますけど、それにしても説明が無いってのはね。

まぁ、見た目がきれいになることは確かですから、愚痴っても仕方ないことですので、どれほどになるかを楽しみにしていることとします。

それでは、また。

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由、差し入れ・持ち込み大歓迎!!

2012年12月5日水曜日

前向きな話


準備は比較的順調に進んでいます。

こちらの場合、他のギャラリーと違っている点はいくつかあるのですが、直接の作品制作現場にもなっているということが挙げられます。

インクジェットプリントの場合、A3ノビを超える大判以外は、用紙の持ち込みをしていただければプリントの対応をしています。若干の色補正やトリミング等のレタッチ作業も可能です。

また、額装にしても、ギャラリーのレンタルフレームを使用する場合は、プリント品をマットにつけた状態のまま、搬入時に持って来て貰えれば、その場でセットして展示をします。もちろん、作品を発送していただければ、マットへの取り付けから、僕の方で行ってしまいます。ケースバイケースで行えます。

ワークショップでも行っていますが、木製パネル制作についても、A2程度まではギャラリーで一緒に作ることが出来ます。こちらもケースバイケースで、パネルや制作に必要な消耗品等の手配まで行います。

企画展(公募であれ)の場合、展示構成も事前に決定していますので、釘等の金具類のセットについても搬入時にはすでに壁に付いた状態です。なので、展示搬入といっても、所定の位置に作品を取り付ける作業だけになります。

ここまでするには、事前の打ち合わせを何度か必要になるのですが、ギャラリーに来ていただかなくてもメールのやり取りで進められる場合が多いのです。もちろん作品そのものや発表についての意図をくみ取るには直接会って話さないと分からないことの方が多いので、時間の都合が付くときに来ていただいて、互いの理解度を深めていきます。

なぜそこまでするかって、たまに言われますが、それは直接的な作品制作に専念して欲しいからで、その結果良いものになればそれで良いからです。

そんなわけで、今日も発表を予定している方が見えられます。

この時間が僕にとっては楽しみなんです。

だって、彼らはみな悩みながらも前向きな話しかしないからね。

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由、差し入れ・持ち込み大歓迎!!

2012年12月4日火曜日

第三者的な視点


寒さが少し緩んで、雨模様の一日になりそうです。

それにしても、徐々に形になっていくのを間近で見ているのは、楽しいことです。昨日は、一人の出展者と展示構成の最終確認をしながら、プリントの作業をしていました。

その後、Chapter-2への参加者の相談を受け、これから形づけられるであろう作品について話をしました。いずれも、最終的には僕が決めるべきことではないと思っています。ですから、やはり本人からの働きかけが無い限り、僕としてもなんら話も出来ないわけですが、二人とも悩みながらも自分の言葉で問いかけてくれたので、案外スムーズに話すことが出来ました。

写真を一見して、それらのレビューを行うのは、大変難しいことだと思っています。大抵はまるで見ず知らずの方の作品なわけですから、背景も何も情報はありません。あるのは、目の前にある写真群だけです。だから、中にはまるで違った見解を示してしまう場合もあるのだと思います。まぁ、そのあたりは、本人が意図したものを伝えるには、構成や選択に誤りや不足があったのか、レビューする僕に読み切るだけのものがなかったのか、いずれかになります。

ですから、レビューを受けたとしても、全てを真に受けて思いなおす必要はありません。そういった見解になる原因を考えることが大事になります。そして、それらの経験値が上がっていくと、割と自分自身の作品であっても第三者的な視点で見られるようになり、自然と向き合い方に変化が現れます。

いずれにせよ、自分の内にあるモノを形として創り上げるわけですから、それらを外に見せないことには、何も起こらないということです。

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由、差し入れ・持ち込み大歓迎!!

 

2012年12月3日月曜日

感謝です。


Photo Aid in Miyagi 2012“は、昨日無事終了しました。

急に寒さが強くなり、外に出るのも億劫にもなりがちにも関わらず、多くの方にご来廊いただき、誠に有難うございました。何度か来廊して下さったお客様もいらっしゃり、また何点かの作品販売もありと、ホント有難いなと感じています。

昨夜の内に撤収も終了し、壁はまた白い状態になっています。今日から次の準備にかかるわけですが、“Photo Aid in Miyagi 2012”では額装、マット仕様で統一されていましたが、”Hope for tomorrow写真展は、違った構成になります。

出展者は全員20代です。若い感性による希望“への思いや形が、自由に表現されます。僕も実際に形になることを今からワクワクしています。かなり期待してもらってよいです。

そんなわけで、今日から14日までは、表向きは営業をしていません。普段からどこにあるのか良く分からないし、表は工事中で営業しているかも確認出来ないのですが、何か相談や企画への参加申込等があれば、いつでもご連絡下さい。電話は携帯に掛けていただいた方が繋がります。

宜しくお願いします。

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由、差し入れ・持ち込み大歓迎!!

2012年12月2日日曜日

最終日


Photo Aid in Miyagi 2012“はいよいよ最終日です。

いつものように夜7時まで開いていますので、皆さんのお越しをお待ちしています。

明日以降は、”Hope for tomorrow写真展の本格的な準備にかかるので、ギャラリー自体は休みの状態になっています。作品購入や展示発表に関する相談等はお受けできますので、事前にメールや電話でご連絡下さい。

その後に予定している”Hope for tomorrow写真展Chaper-2”(2次募集中のものです)についても、引き続き募集をしていますので、思い立ったなら申込下さい。やはり、地元の写真家には先ずは地元で活躍して欲しいですし、そのような場としてギャラリーはあると思っています。

なんにしろ、自己表現を発表しようとする人が、今この場にいない限り、後に続こうとする人も出てこないだろうしね。

さて、”Hope for tomorrow写真展でもオープニング・パーティーを行う予定です。全然格式ばったものでもなく、写真を撮っていない方にも楽しめると思います。

その前にギャラリーの雰囲気を感じたい方は、是非今日お越しいただき、確かめていただければと思います。

それでは、また。
 

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。




Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由、差し入れ・持ち込み大歓迎!!

2012年12月1日土曜日

たかが写真です。


12月始まりの日。

今月で2012年も終わります。

仙台では今、雪が舞っています。本格的な冬の始まりを感じます。

そして、今日と明日で、Photo Aid in Miyagi 2012も終演となります。雪の日は外にも出たくなくなるものですが、是非お見逃しの無いようにして下さい。

いつもこの場で発表してこそ写真の楽しさや喜びを感じることが出来ると書いています。もう耳にタコで聞きたくもないと思っている方もいらっしゃるのではないかと思います。

でもね、これってホントのことなんですね。しかも、一生に一度なんていった大それたものでもなく、飛び込んでしまえば、誰にでも出来るんです。僕はそんな人たちを応援していきたいし、そうすることで本当の意味での写真文化が芽生えてくると思っています。

また、僕たちは将来ある若い人たちに、自らの経験や知恵を教えるだけではいけないし、行動や背中を見ていれば分かるよと言ってるだけじゃダメなんだよね。もっともそれさえ出来ているかと言えば疑問なんだけど。

今現時点での僕たちを超えるような感性や創造性を持ってもらわないと、未来は今と同じになってしまいます。そうならないように、僕たちが今出来ることを積極的に行い、もっと楽しい未来は若い君らが作るんだよってことを感じさせないといけないんです。

たかが写真です。でも創る行為って全てに繋がっていくものだと思っています。

それを信じてあくせくとしながらも種を蒔いていければ・・・きっと未来は。

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 
 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由、差し入れ・持ち込み大歓迎!!