昨日の話の流れで、その後、冊子の構成検討と電子ブックについてあれこれと調べていたのですが、いろんな仕様やソフトがあり、何が何だかよく分からないというのが現状です。
もちろん冊子として制作するのが一番の目的なわけで、かなわない場合は、いずれにせよ記録として残していきたいと思っていますので、その為には調べておかないと次に進めなくなりますからね。
おそらく定番ソフトや仕様も絞った形で行えば良いのでしょうが、まともにやってしまうとそれだけで費用がかさんできますし、必要かつ最小限のコストで出来るだけ幅広く参照出来るようにしたいと考えています。
また、どこまでのものにするかってことで、道具や方法を選んでいくのが本筋だと思っていますから、その辺も良く見極めないとね。
日本人は割と形から入ることが好きな人が多く、特に写真の世界ではそんな傾向が感じられます。本物は確かに良いものですし、それを手にすることで何かステータスを得られるような感覚になるのは、個人的に良く分かります。
でも、それらを使い倒してこそ、本当の良さが理解出来るものだし、実際その人のスタイルに合っているかなんてことも、始めから本人が理解しているのか疑問だったりしますから、本当の意味で「持つ理由」を見つけるには、それなりに時間がかかるのだと思います。
結局のところ、道具が人を選んでいることもありますし。
○新企画“No Plan”、”Colorful”、”Natural Woman vol.2” 募集中!!
皆様の参加を心からお持ちしています。
Workshop & Review
weeks Ⅱ
2014年4月12日(土)- 5月6日(火)
13:00~19:00、 4/29、5/5,6を除く月曜日、火曜日休廊
13:00~19:00、 4/29、5/5,6を除く月曜日、火曜日休廊
ギャラリー所蔵品、写真集、図録閲覧については、入場無料
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