2010年4月30日金曜日

4月も終わりです。

今日で4月も終わりです。昨年の今頃はオープン準備の中、既に横木安良夫氏の作品展示を終え、作品に囲まれながら最終作業をしていました。壁一面に貼り付けられた作品群を毎日見ながら、いよいよ始まるんだとの思いを強くしていましたね。
その時の展示の状況がこちらです。


今の展示状況は、ギャラリー然として、作品が整然と並ばれていますので、この時ギャラリーの扉を開けられたお客さんのほとんどは、その有り様に驚いていらっしゃいました。グランドオープンで壁が見えないような状況は、あまり見たことがありませんからね。


それにしても、それからじき一年になるわけですが、自分自身何をしてきたんだろうと思う事が時折あります。来て下さる一般のお客さんを始め、写真家の方も含めて、こんな見ず知らずの僕に対して、とても優しく接して下さいました。はたして、そんなお気持ちや行動に見合うだけのことをしてきたのだろうかと自問を繰り返ししていたように思います。

そんな思いもあり、6月から企画している写真展は、大胆にも公募展にしてしまいました。1年にも満たず、知名度も無いギャラリーの公募に対して、本当に集まるかどうかの不安より先に、著名な作家の作品紹介やイベント以外で、地方からの情報発信や作品発表に少しでも協力出来ないだろうかという考えの方が強かったのです。

6月行われる”Sha-gaku”は、予想通り人数は少なめですが、開催の目処は立ちました。参加して下さるメンバーは、アマチュアの方です。それでも、自身の作品を展示、発表することに真剣に悩み、考えていらっしゃいます。そんなメンバーの方とお話をしていると、僕も少しずつ元気づけられ、つい時間を忘れそうになります。

“Four stories”は、まだまだ余裕がある状況です。是非僕と一緒に、表現・発表の楽しさを感じてはみませんか。

ご相談、お申込みお待ちしています。
http://kalos-gallery.com/event/planning.html

2010年4月29日木曜日

病院帰りです。

たった今、polkaを病院に連れて行きました。その病院は祝日も午前中は開いていることを知っていたんですが、今日からゴールデン・ウィーク突入ということもあり、昨日電話で確かめていました。


実はもうこれで3度目になるので、お医者さんは麻酔を気にしていました。確かに、麻酔は人間でも心臓に負担をかけるものなので、あまり使用したくはないのですが、polkaは治療中おとなしくしているようなネコではないので、しかたありませんねと言われました。

年齢も年齢ですから心配です。いままで、病気らしい病気もなく、病院に行ったこともなかったのですが、まさかここにきてお世話になるとは思ってもいませんでした。見た目はちょっとおとなしいネコぐらいにしか見えないし、歩き回ってもいるので、余計、なんで?との気持ちが湧きます。

僕自身も腰の治療以外は、ほとんど病院に行くことはなかったので、そろそろ何かが起きそうな感じがしないでもありません。例年行っていたドッグでは、いつも問題が無いことをいいことに、結構公私とも無理をしてきた部分がありますから。

いやはやなんともといった感じですが、まだ鳩山さん程ではないので、薬や食事をお医者さんと相談しながら様子を見るしかないようです。まぁ、今すぐ命に関わるものではないのが救いですね。
昼前に迎えに行きますが、毎回polkaになんでこんなことされるのと言われているようで、その鳴き声を聞くと心痛むのですが・・・。

そんな状況ではありますが、ゴールデン・ウィーク中も通常の月曜休みのみで、ギャラリーはオープンする予定です。お見えになるお客さんが、僕にとっての癒しになります。今までアート写真を見たことが無い方も、現在の企画展を見て頂ければその良さや深さを感じてもらえるはずです。

ちょっと扉は重く、入りづらい印象ですが、気軽に覗きに来て下さい。

2010年4月28日水曜日

深夜から降り続く雨降りの朝

深夜2時、久々に目が覚めてしまい、眠れない状態になりました。ホントすっきりとした目ざめのような感覚だったので、少しの間はそのまま横になっていたのですが、あきらめて起きてしまいました。


若い頃から寝つきが悪く、夜中に目を覚ます事はよくあったのですが、ここ数年は目を覚ましてもすぐに眠っている事が多く、朝に再度目覚めた時には夢の中の話のような感覚でした。それでも、何度かに一度は頭が冴えわたる程の目ざめを感じていました。

そんな時はあきらめて一旦起きてしまう事にしています。ベットの中でじたばたとして、寝返りを打つたびに姿勢の悪さを感じたり、妙な脅迫観念に捉われたりするよりは、いっそのこと起きてしまい、そのまま仕事に行けばいいかぐらいに思うようにしています。

今は仕事に行くという感覚が希薄で、公私の切れ目もあまりない状態で、サラリーマンの頃のような周りとの事情を考えることもほとんどありません。これが良い状態なのか悪い状態なのかは分かりませんが、今は自然の流れにまかせようと思っています。

昨日は結局のところ、しばらくしてから横になったら自然に寝てしまっていたのですけど、朝の目覚めはそれほど悪いものではありませんでした。夜中に起きていた時から降っていた雨はそのまま降り続き、行きかう車の水切り音が聞こえてきました。

テレビの天気予報士は、今日は1日中雨降りと、外で傘を差しながら話しています。話の途中でテレビのスイッチを切り、自室を出た後、いつものようにエレベーターで降りました。地上に出てみると、結構強い雨です。空はどんよりと曇って、その様相を変えるつもりは無いようです。

雨降りの平日、今日はあまりお客さんもこないだろうなと思いながら、ギャラリーの扉を押し開けたのでした。

2010年4月27日火曜日

polka ふたたび・・・。

どうもpolkaの調子が悪いです。どうやら、また脱肛したようで、昨夜からふんばっているのですが、一向にウンチが出ません。朝からこんな話をして、読んで下さっている方には申し訳ないのですが、もうしばらくお付き合いを。


僕の部屋には、2人掛けのソファーと一人掛けの椅子が置いてあるのですが、僕が2人掛けのソファーに座っている時は、polkaは一人掛けの椅子で丸まっている事が多く、たまに僕が横になった時に身体に乗ってきたり、ソファーの背もたれ部にペタッと貼りついたりします。適当な距離感の中で、お互いに干渉せず、過ごしているわけです。

昨夜からは、ソファーの背で眠そうに目をシバシバさせながら、しばらく身構えた格好をしていたかと思うと、結局は腕に顔を乗っけて寝ていました。ずっと、僕の手の届く場所にいたわけで、助けを求めるでもなく、現在自分の身に降りかかっている災厄が、じっと通り過ぎるのを待っているかのようでした。

苦痛で鳴いたり、叫んだり、暴れたりせず、じっと身を横たえている背中を撫でると、まだ脱水症状にはなっていないようです。しっとりとした毛の感触と呼吸による胸の上下動はいつもと変わらないし、実におとなしいネコぐらいにしか感じません。

「猫をかぶる」という言葉がありますが、ネコが猫をかぶる事は無いと思うので、本人は動きたくもない、あるいは生存本能としてそうしているのでしょうね。今日一日様子を見て、変化がなければ、また病院行きとしますか。(これがまた嫌がるんですよね。)

少し面倒くさいと思いながらも、一緒にいるパートナーとしての勤めですから。

2010年4月26日月曜日

「ここにいること」

今日も自室を出る時に、polkaは一人掛けの椅子に身を丸めて眠っていました。そのあまりにも無防備な姿を見るにつけ、時折、羨ましさを感じることがあります。それと同時にずっと狭い部屋の中で過ごし、時折ぼんやりと窓から外を眺めている様子は、ある種いとおしさを感じさせます。


そんな時にふと、12年間もの長い期間、ほとんどが囲まれた部屋の中で過ごすことって、どういう事なんだろうと思います。外を眺めている時のpolkaの表情には、特に興味があるからそうしているような感じでもないし、毎日が同じように変わらなくても退屈している様子も見られません。

polkaにとっては、保護された環境にある自分を充分に理解していて、自然への回帰のようなものは既に無いのかもしれません。かと言って、ペットとしての自分の役割、行動を自覚しているようにも見えません。それは、僕自身がペットという感覚で見ていないということが、多分にそう思わせているだけなのかもしれませんが。

いずれにせよ、「ここにいること」がお互いに自然であることは確かなのでしょう。言葉という情報伝達がかなわなくても、すでにいるという事実の積み重ねがそうさせるのかもしれません。人であれ何であれ、歴史って、既に発生した事実(真実ではない)の積み重ねにより創造されていくものですからね。

さて、今日はお休みなんですが、やることは色々と溜まっていますので、あまりのんびりも出来ないようです。ひとつひとつをこなしたら、久々にpolkaのお相手をしましょうか。

もっとも、当人(ネコ)は嫌がるでしょうが。

2010年4月25日日曜日

久しぶりの青空です。

久しぶりの青空です。やっぱり朝からお日様が出ていると気分が良いものです。気温はさほど上がっていませんが、それでも春らしくない天気ばかりが続いていたので、なんかホッとした気持ちになります。


今朝早く、知人にメールしたところ、どうやら奈良に行っているようです。今、奈良では平城遷都1300年祭が開かれています。目玉でもある第一次大極殿も9年の歳月をかけ復原工事が終わり、いよいよ一般に公開されているはずです。

奈良には公私ともあまり縁が無かったので、25年程前に京都に遊びに行ったついでに、ちょっとだけ寄った程度で、実際はよく知りません。しかも、僕は歴史には疎い方なので、奈良時代と言ってもぱっと思いつくのは、日本で最初の流通貨幣である和同開珎が発行されたとか、確か日本書記や古事記が完成した頃の時代だよなぐらいです。

今から1300年前、人々はどんな思いを抱きながら暮らしていたのか、想像すらつきません。しかも現在より遥かに平均寿命も短かった中、限りある生をどのように過ごしていたのか、そして、現在をどのように見るかは興味があるところではあります。今とあまり変わらずに、日々の生活や仕事にあくせくと動き回っていたのでしょうか。それとものんびりと自然と語らいをしながら、スローライフのような生活をしていたのでしょうか。

残された遺跡や書物などからその時代の生活ぶりは解明されているのだと思いますが、これは遥か遠い昔の事として理解していても、何故か現代に通じるものもあります。不思議なことですが、実は人ってあまり変わっていないのかもしれません。同じような事で悩み、苦しみ、喜びを感じながら、その都度過去を振り返り、未来に想いを馳せ、生き続けているだけのような気もします。

とりあえずは、今日は晴れ、どんな人との出会いがあるのか、楽しみにしながら過ごしたいと思います。

2010年4月24日土曜日

いつも感謝しています。

月、週単位で発行されている情報誌は、フリーペーパーを始め、数え切れないほどあります。大抵はそうなんでしょうが、地元情報に特化している情報誌は、それぞれのターゲットとしている年代や性別が細分化されているので、読者はそれぞれの意向を読み取りながら購入している感じです。


仙台でもやはり多くの情報誌があります。その中でいつも写真展の紹介をして下さっているのが、「S-style」です。最新号でも今回の吉野和彦写真展を画像入りで紹介してくれています。こんな小さなギャラリーを扱っていただいて、本当に有り難く感じ、感謝している次第です。

仙台にはギャラリー、画廊といった美術関係のお店が、50軒程度あるようです。事前に調べた時は、20数軒程でしたが、小さな所やカフェ併設のお店を除いていました。それにしても、この数が仙台市内に固まっているのですから、とても多いですね。


でも、写真専門の企画・販売を行うギャラリーはうち以外にはありません。おそらく東北圏でもあまり聞いたことが無いと思います。これまで、岩手以外の他県のお客さんは既にみえられていますが、いずれの方も聞いたことが無いとおっしゃっていたので、実際そうなのだと思います。

S-styleの女性編集者の方も、2度程来ていただいています。来られる度に、とても興味深げにギャラリー内や作品を見られていました。S-styleは、若い女性をターゲットに発行していますが、僕のような年齢の人でも充分に楽しめる情報誌です。

サイトはこちらです。
http://www.pressart.co.jp/s-style/

大抵は、後ろの方のART&EVENTページに載せていただいていますので、宜しかったらお手に取ってみて下さい。