2012年11月19日月曜日

今日はお休み。


今日はお休み。

仙台メディアテークで開催している、志賀理江子さんの個展 螺旋海岸を見に行こうかと思っていますが、ちょっと検討しなくちゃいけないこともあるので、どうなるかな。まぁ、2月まで行っているので、焦らなくても良いのですが、そんなことを言ってると結局いけなかったなんてことになりかねないので、早めに行きたいとは思っています。

何であれ、時間は自分で作らないといけないわけで、忙しい、忙しいと言ったところで、大抵は自分次第で決まるものです。結局はその気になれるかどうかってところなんだと思います。実際しなくちゃいけない優先順位と気持ちの上での優先順位がイコールであれば、それに越したことは無いのですが、大抵はそうじゃないですからね。

もちろん仕事の場合は自分だけの判断では動いていませんから、おのずとしなくちゃいけないものから片づけていったり、ルーチンとなっていることもありますので、気持ちどうのこうのは二の次になります。問題はその他の部分でどうかということで、案外無為に過ごしている場合の方が多いように思えます。

全てに意味や意思を持たせる必要はさらさらないのだけど、やるのなら積極的にしたいものです。無理やりやらされているなんてことは、個人に関わることでは必要ないですからね。

さてと、やることをやってしまいましょう。

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由

2012年11月18日日曜日

それにしても、”希望”って・・・、


“Photo Aid in Miyagi 2012”はちょうどワンクールが終了になりましたが、まだ2週間行っていますので、慌てずに見に来ていただきたいと思っています。その間、“Hope for tomorrow 写真展“ の準備も進めていることもあり、最近希望”という言葉を口にすることが多くなっています。

普段では気恥しく、使うことのない言葉で、頻繁に使っているとなんか手軽な感じに捉われてしまいそうなので気をつけないといけないなとは思っています。しかも、“希望”と一口に言っても、人それぞれで、状況や時代によっても違ってくるものですから、その使い方や表し方は難しいなとも感じています。

そんな中、出展予定の若者たちは、意外にも(失礼な言い方!)にも真摯に取り組んでいます。そんな彼らの姿を見ていると、まだまだおやじとして頑張らないといけないとの思いとともに、時代は変わっても人はあまり変わっていないんだなと改めて思うわけです。

開催まで1か月ありますから、その間でも少しずつ変わっていくのだとは思いますが、出来るだけ彼らの意思を想いを優先させながら、見る側にとっても何か得られるようなものにしたいですね。

楽しみにお待ち下さい。

それにしても、希望って・・・、考えるほどに漠然としてくるものだなぁ。

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

 

Hope for tomorrow 写真展

20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。

○オープニング・パーティー

1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由

2012年11月17日土曜日

“Hope for tomorrow 写真展“ オープニング・パーティー開催決定!!


“Hope for tomorrow 写真展“ オープニング・パーティー開催決定!!

今日はお知らせを。次回写真展において、ささやかですがオープニング・パーティーを開催することを決定しました。内容は下にある通りなんですが、楽しいひと時を過ごしたいと思っていますので、是非とも、お気軽にいらして下さい。

仮で出来上がったポスターデザインはこんな感じ。

 
それと、現在2次募集も行っています。参加者が集まらない状況(いつものことなんですが)です。カメラを持ち写真を撮られている方は、発表してこそ、本当の楽しさが分かります。
私なんて僕はまだと思い、いつかは展示してみたいと考えている方は、お声を掛けて下さい。
必ず、写真と自分との関係が変わります。
より深く、より楽しめる方向へ自分を導いてみて下さい。
 
 
Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~
20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日休み 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
 
 
Hope for tomorrow 写真展
20121215日(土)- 2013114日(月)                          
130019001217日、1231日~14日(金)休廊 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
○オープニング・パーティー
1215日(土) 1900 – 21:00(延長あり)                              
場所 ギャラリー内  参加費 \800(入場料別)
予約不要、入退出自由
 

2012年11月16日金曜日

やっぱりpolkaも寒いのだ。


なんだか天才バカボンみたいなタイトルですが、昨夜ようやく自宅のガスストーブを点けたところ、仰向けになっていた僕のおなかにいたpolkaは、すくっと立ち上がり、ガスストーブの前にある一人掛けソファに移っていきました。

やっぱり、polkaも寒かったのですね。僕に寄っていたのは暖かさを求めているだけで、それ以上ではないと思えます。そんな彼の行動を僕は特に嫌だとは思わず、むしろ自然の行動として受け止めています。寒い中、暖かさを求めて、何も疑うことなく近寄っていく、まぁ保護状況下の部屋の中ですから、それで良いのだと思います。

それに引き換え、人はどうなんだろうなと考えてしまいます。昨今のニュースを見ても、創作した物語を超えた事件や事故、行動が目につき、何か現実の世界の出来事とは思えない程です。これもまた、当事者にとっては自然の成り行きなのかもしれませんが、傍目にはそう映ってきません。

また、事を成すに当たり、慎重に行うことは大事なことで、それがゆえに疑いを持って掛かる場合が多いように感じます。上手い話にはすぐ乗った方が良いとは思いませんが、もう少し素直に見れたならどんなに良いかと思ってしまうことはあります。

全くもってお寒い世の中、なんてシニカルに構えていても、何も変わりっこないよな。

ましてやそんな寒さが人の心まで凍えさせるなんてことは、有っちゃいけないことですしね。 

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。


 

2012年11月15日木曜日

もう少し、考えないといけないですね。


昨夜から気温が下がり、今朝は今年一番の寒さだったようです。むろんこれから本格的に冬に向かっていくわけですから、もっと寒くなることは分かっていても、やはり、寒くなったねと言ってしまうものです。

寒くなるにつれ、動くのが億劫になり、家に閉じこもりがちになりますし、気持ち的にもじっと静かに耐え忍ぶみたいな感じになってくるので、もう今年も終わりだなと思うのはある程度仕方のないことなのかもしれませんが、まだ1ケ月半残っているわけで、まだまだ頑張っていかないといけないと思っています。

そんなことを感じながら、昨夜のニュースで流れてきた、森光子さんの死去には驚かされてしまいました。、ここ数年はメディアに露出することも無く、充分高齢でもあるので、状況はあまり知られない形でしたから、唐突で突然の出来事のようで、初めは舞台やテレビで見ていた森さんと結び付かなかない感じさえしました。

森さんと言えば、「放浪記」ですが、その主役を得た時は41歳でした。決して若いとは言えない、むしろ遅咲きとも言える年齢から大女優として認められるまでの努力や苦労は、僕らのような一般人には想像出来ない程だと思います。

限りある命の中で、美しさとかわいらしさを老年になるまで持ち続け、果敢に突っ走ってきた生き様は、誰からも尊敬に値されることです。でも、本人はたぶんそんなことは微塵も思っておらず、最後まで女優としての自分を全うしようとしてきたのではないかと思います。

ご冥福を祈るとともに、果たして自分を全うすることとは・・・。

もう少し、考えないといけないですね。 

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。


 

2012年11月14日水曜日

Sigur Rós×Ryan McGinley


Sigur Rós×Ryan McGinley
 
 



何故か魅かれる今日この頃。

  

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。


 

2012年11月13日火曜日

センス


さてと、今週も始まります。

平日はそれほどお客様も来られないので、奥の部屋で違った作業を行っていることが多いのですが、今週から次回写真展の打ち合わせがあったりと、のんびりとしていられない感じです。まぁ、その方が僕としても良いのですが。

今回もそうですが、次回もビル前にポスターを貼りだすので、そのデザインが出来たところです。DMもそうですが、デザインには苦労します。よく人の作品を見て、センスがあるとか言いますが、それって最後の最後のところで出るように思っています。

つまりは、繰り返し考えることや実際に何度も書き直しを行ったりしながら、またはさまざまな知識や学習によって、ある程度の所までは誰もが到達出来るものなんだと思います。そこから先が、その人自身の持っているセンスや生き方が表れてくるわけで、これも実は経験や考え方で徐々に変わってくるんだろうと思います。

となると、じゃあセンスって何かということになってしまいますが、生まれつき持っているものと後天的に得たものとが融合したものなんだろうなと思うわけです。

だから、初めからセンスが無いからなんて、言い訳がましくいうこと自体、文字通りナンセンスなんでしょう。

愚直であれ地道に継続していく、時に自分に高いハードルを課す、そんなことがセンスを育てていくのだと思いますが、皆さんはどう思われますか。

 

Photo Aid in Miyagi 2012 ~明日へ架ける光~

20121110日(土)-122日(日)                                       
13001900、月曜日 入場料 \300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。