現在募集中のPhoto Style vol.1の締め切りが、2月19日と迫っています。まだまだ余裕な状況ですから、締め切りを延長するつもりではいるのですが、是非参加をして欲しいと思っています。
写真やカメラとの付き合いで、展示や発表を考えられている方は少ないのかもしれませんし、ひとりでやろうとすることに抵抗がある方もいらっしゃるのでしょう。自分の趣味の範囲で、まだまだ人前に出すような写真ではないと思われている方も実際の所多くいますから。
でもね、これだけは言えるのですが、一度自分の思うところから発表をしてみると、自分自身と世の中、自分自身と写真との関係というか、寄り添い方が変わります。よく言われることだけど、世界が拡がる一方で、より深いもしくは高みが見えるようになるのです。自分自身の可能性と言ったものも含めてね。
当然ながら、発表することは見る側を意識するようになるわけで、自分だけが楽しめればと言うよりもその反応に対して過敏になりがちですが、先ずは自分が何を求め、何を表現したいかが大事なことです。そうすることで、他の誰かが楽しんだり、感動したり出来たなら、そこにはひとつの関係が生まれるわけです。
これは他の人に与えるだけではなく、結果として自分自身に与えられるものでもあります。そして、与えられることだけをじっと待っている内は、決して訪れないものです。反応にはそれが起こり得るきっかけが必要で、それらを作るかどうかは、結局は自分に依ってくるものなのですね。
どうしようかと迷っている方は今すぐご連絡を。
可能性への扉は目の前に開いているのですから。
http://kalos-gallery.com/event/planning.html
○Story vol.3 企画 “2011”
清信一芳 ∞ 小田紗優美 二人展
2012年2月7日(火)-3月4日(日)
13:00~19:00、月曜日休み 入場料 ¥300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
http://kalos-gallery.com/exhibition/current_exhibition.html
陽を待つふきのとう
6 日前
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