ポーカーフェイス
昨日反応について書いた時に思い浮かんだ言葉です。もちろん、レディー・ガガの曲のことではありません。感情を表に出さない無表情な様子のことですが、日本人は他の国の方と比較すると表情に乏しいと言われます。だからといって、ポーカーが強いわけではありませんが。
感情を表わすものとして喜怒哀楽がありますが、それらは大抵の場合、表情や言動として現れるものです。一瞬でも変化しない人はいないのではと思います。日本人の場合、その量や質が微妙である為にそう言われているような気がします。
確かに冷静さを欠いたり、感情のまま人と接することを良しとしない文化的な部分はありますし、多くの日本人にDNAとして備わっているのかもしれませんが、感情が発生しているのは間違いありません。ポーカーフェイスはそれらの渦巻く感情を無理に押し隠すことであって、自然のままにそうなっているのとは違っています。もしそうであったなら、個人的には本当に哀しいことだと思います。
まぁ、怒ったり、哀しんだりといった感情を持つのは避けたいけれど、喜んだり、楽しんだりはしたいものです。素直に態度や言葉に表わせなくても、ひっそりとほくそ笑むぐらいはね。
なんかまとまらないけど、つまりは、今はポーカーフェイスなんてしなくていいんじゃないかと思っているわけです。時にはそんな仮面を脱ぎ捨てちゃって、内にある感情に従うことも必要じゃないのということです。
○Gallery Selection 2011
Scene-2 2011年12月27日(火)- 2012年1月22日(日)
13:00-19:00、月曜日、12/31-1/4 休み
入場料 ¥300 期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
http://kalos-gallery.com/exhibition/current_exhibition.html
同時開催 「自分自身へ・・・そして誰かに向けて」
http://kalos-gallery.com/exhibition/Concurrent_exhibition.html
○Story vol.3 企画 “2011”
清信一芳 ∞ 小田紗優美 二人展
2012年2月7日(火)-3月4日(日)
13:00~19:00、月曜日休み 入場料 ¥300
期間中何度でも入場出来るパスポート制です。
http://kalos-gallery.com/exhibition/next_exhibition.html
陽を待つふきのとう
2 日前
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