昨日から展示品の撤収作業を行っています。
昨日中に半分以上は済んでいるので、残りを本日中に片付ける予定です。
今日はお手伝いを頼んだ若いメンバーも加わるので、作業はスムーズに進むと思われます。
展示品を撤収するにつれて、白い壁面が徐々にあらわになってきます。
虫ピンの跡が展示作品の多さを物語っていますね。
次の会期まで多少間があるので、目立つ個所は修復しようと思っています。
次の高橋和海写真展は、月と海が一対になった美しいカラープリント作品です。1mを超える大判も3点あります。いまから展示が楽しみです。
ギャラリーをやって一番楽しいのは、誰よりも早く展示作品を見られることです。そして、その作品を展示していくにつれて、徐々に形づけられていきます。最終的にスポットライトの位置と光量が決まると全体としての作品が完成されます。
今回の展示では、月と海のイメージを効果的に伝えられるように、現在考えているところです。これが又楽しい所でもあります。
展示後の概要は、HPにも掲載予定です。
状況によっては、会期前にトライアウトのような形でお見せするかもしれません。
楽しみに待っていて下さい。
月夜の松
5 時間前
0 件のコメント:
コメントを投稿